日立
(ひたち)
日立市の中心駅です。
駅舎は2011年4月7日に近代的な橋上駅舎に生まれ変わりました。
駅は2面3線の構造です。
発車メロディーは、日立市出身の作曲家・吉田正氏の曲をアレンジしたものが使用されております。
使用曲は1、2番線が「寒い朝」、3番線が「いつでも夢を」です。
2011年4月7日には放送装置が更新され、発車メロディーの音質が向上し、自動放送が合成音声に変更されました。
導入当初は簡易放送でしたが、現在は詳細な放送に改良されています。
なお、2番線の当駅止まりの列車到着時にのみ終着放送が流れます。
※発車メロディーはJASRAC管理楽曲のため、YouTubeで公開しております。
1 |
■常磐線 高萩・泉・いわき方面 |
発車メロディー(寒い朝) |
下り本線です。 曲は「寒い朝」です。 特急列車は遅れてくることが多く、期待できません。 ダイヤに余裕がある朝方の普通列車が狙い目です。 接近放送@は「特急列車 スーパーひたち号 いわき行(11両編成)」です。 接近放送Aは「特急列車 フレッシュひたち号 高萩行(7両編成)」です。 接近放送Bは「普通列車 いわき行(8両編成)」です。 接近放送Cは「普通列車 高萩行(5両編成)」です。 接近放送Dは「特急列車 ひたち5号 いわき行(10両編成)」です。 |
2 |
■常磐線 高萩・泉・いわき方面 我孫子行(当駅始発) |
発車メロディー(寒い朝) |
下り副線です。下り待避と深夜の当駅始発の我孫子行が使用します。 曲は「寒い朝」です。 特急列車が遅れなければ9時19分発の高萩行が最も鳴りやすいです。 我孫子行発車時は駅員放送が被る場合が多く、あまり推奨できません。 また、終着放送も駅員放送に消される場合が多いです。 接近放送@は「普通列車 いわき行(4両編成)」です。 接近放送Aは「普通列車 高萩行(10両編成)」です。 接近放送Bは日立止まりの列車の放送です。 |
3 |
■常磐線 勝田・水戸・友部・土浦・取手・上野方面 |
発車メロディー(いつでも夢を V1) |
上り本線です。 曲は「いつでも夢を」です。 こちらは朝もしくは夕方の一部列車にダイヤに余裕があります。 ただ、混雑時は駅員放送が被る可能性も高くなります。 なお、上野寄りにある指向性型スピーカーは音質が悪いです。 接近放送@は「特急列車 スーパーひたち号 上野行(7両編成)です。 接近放送Aは「特急列車 フレッシュひたち号 上野行(7両編成)です。 接近放送Bは「普通列車 土浦行(10両編成)」です。 接近放送Cは「普通列車 水戸行(4両編成)」です。 接近放送Dは「特急列車 ときわ72号 品川行(10両編成)」です。 |
簡易放送時の音声
1 |
■常磐線 高萩・泉・いわき方面 |
発車メロディー(寒い朝) |
下り本線です。 曲は「寒い朝」です。 ダイヤが乱れるとこの放送になる場合があります。 |
2 |
■常磐線 高萩・泉・いわき方面 我孫子行(当駅始発) |
発車メロディー(寒い朝) |
下り副線です。下り待避と深夜の当駅始発の我孫子行が使用します。 曲は「寒い朝」です。 ダイヤが乱れるとこの放送になる場合があります。 |
3 |
■常磐線 勝田・水戸・友部・土浦・取手・上野方面 |
発車メロディー(いつでも夢を V1) |
上り本線です。 曲は「いつでも夢を」です。 ダイヤが乱れるとこの放送になる場合があります。 |
放送装置更新前の音声
1 |
■常磐線 高萩・泉・いわき方面 |
発車メロディー(寒い朝) |
下り本線です。 曲は「寒い朝」です。現在よりも発車メロディーの音質が悪かったです。 自動放送は東海道型放送でした。 接近放送@は「特急列車 スーパーひたち号 仙台行(11両編成)」です。 接近放送Aは「特急列車 フレッシュひたち号 高萩行(7両編成)」です。 |
2 |
■常磐線 高萩・泉・いわき方面 我孫子行(当駅始発) |
発車メロディー(寒い朝) |
下り副線です。下り待避と深夜の当駅始発の我孫子行が使用します。 曲は「寒い朝」です。現在よりも発車メロディーの音質が悪かったです。 自動放送は東海道型放送でした。 接近放送は「普通列車 原ノ町行(4両編成)」です。 |
3 |
■常磐線 勝田・水戸・友部・土浦・取手・上野方面 |
3番線接近放送 発車メロディー(いつでも夢を V1) |
上り本線です。 曲は「いつでも夢を」です。 現在よりも発車メロディーの音質が悪かったです。 自動放送は東海道型放送でした。 |
旧スピーカー(現在は撤去されております)
日立駅・発車ベルスイッチ(現在、この貼紙は撤去されています)
日立駅1、2番線ホーム
日立駅3番線ホーム