辻堂
(つじどう)
藤沢市にある業務委託駅です。
普通列車しか停車しませんが利用客は非常に多く、通勤時間帯の混雑は凄まじいです。
駅は1面2線の島式構造です。
2010年5月23日には、ホーム拡張工事に合わせて自動放送が改良型ATOS放送に更新されました。
2015年1月20日には2015年3月開業の上野東京ラインに対応するため、自動放送の男声が変更されています。
同時に女声の到着放送も言い回しが変更されました。
発車メロディーは、五感工房製の曲を使用しておりましたが、
2016年12月1日より駅開業100周年を記念して辻堂海岸にゆかりのある唱歌「浜辺の歌」に変更されました。
両番線でアレンジ部分が異なり、編曲は旧メロと同じく塩塚博氏が行っています。
※発車メロディーはJASRAC管理楽曲のため、YouTubeで公開しております。
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■東海道線 平塚・国府津・小田原・熱海方面 |
発車メロディー(浜辺の歌 VerA) |
曲は「浜辺の歌」です。後半部分のアレンジです。 以前より曲が長くなったので、日中は鳴りにくいです。 平日の夕方が狙い目ですが、2コーラス目は粘りが必要です。 接近放送は「普通 伊東行(15両編成)」です。 |
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■東海道線 藤沢・大船・横浜・品川・東京方面 |
発車メロディー(浜辺の歌 VerB) |
曲は「浜辺の歌」です。前半部分のアレンジです。 こちらは朝方だとダイヤに余裕があります。 なお、平日の朝は立ち番が出るため、土休日の朝の収録を推奨します。 接近放送は「湘南新宿ライン 高崎線直通 快速 籠原行(15両編成)」です。 |
2015年1月19日まで
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■東海道線 平塚・国府津・小田原・熱海方面 |
発車メロディー(JR−SH1−1) |
曲は「JR−SH1−1」でした。 津田英治氏の自動放送でした。 接近放送は「普通 熱海行(4ドア15両編成)」です。 |
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■東海道線 藤沢・大船・横浜・品川・東京方面 |
発車メロディー(JR−SH1) |
曲は「JR−SH1」でした。 到着放送の言い回しが現在と違いました。 接近放送は「普通 東京行(4ドア15両編成)」です。 |
旧駅名板と旧スピーカー(現在は撤去されております)
2010年5月22日まで
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■東海道線 平塚・国府津・小田原・熱海方面 |
発車メロディー(JR−SH1−1) |
曲は「JR−SH1−1」でした。 旧型のATOS放送でした。 |
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■東海道線 藤沢・大船・横浜・品川・東京方面 |
発車メロディー(JR−SH1) |
曲は「JR−SH1」でした。 旧型のATOS放送でした。 |
辻堂駅ホーム(拡張工事前)
辻堂駅ホーム